放射能から命を守りたい集いin和歌山

日々深刻さを増す放射能による大気汚染・食物汚染…そんな全てから大切な人の命を守りたいという思いから立ち上がったみんなの集いの場です。

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2/19「食品摂取による内部被曝について考える」シンポジウム

2月19日(火) 和歌山弁護士会主催   
      「食品摂取による内部被曝について考える」  
   シンポジウムが開催されます。


チラシ
   

…チラシより…

食品摂取による内部被曝について考える

 福島第一原子力発電所の事故により、大量の放射性ヨウ素、放射性セシウムなどの放射性物質が放出され、土壌、河川、海洋が放射性物質に汚染された結果、基準値を超える食品が流通するという事態も生じました。

 低線量被曝での健康影響は、科学者の中でも意見がわかれていますが、その危険性は無視できません。現在の食品中の放射性セシウムの基準値は本当に妥当なものなのか、食品の検査体制はどのようにしていくべきか、過度の不安や心配をしないためにどのような社会を築いていくべきか等、食品摂取による内部被曝に関する問題点を考えることにしました。

と き 2013年(平成25年)2月19日(火)

    開場:午後5時30分

    開演:午後6時

ところ 和歌山ビッグ愛(和歌山市手平二丁目1-2)

    6階 会議室(602号、603号)

●入場無料

●予約不要

基調講演「食品摂取による内部被曝のしくみ」

 講師 岩本智之(いわもと・さとし)氏(元京都大学原子炉実験所教員)

パネルディスカッション「基準値及び検査の問題点」

 パネラー

 岩本智之(いわもと・さとし)氏(元京都大学原子炉実験所教員)

 金田直樹(かねだ・なおき)氏(消費者庁消費者安全課企画官)

 石川直基(いしかわ・なおき)氏(日弁連消費者問題対策委員会委員、大阪弁護士会所属弁護士)

 湯浅友美(ゆあさ・ともみ)(放射能から命を守りたい集いin和歌山代表)

 コーディネーター 西 直哉(にし・なおや)氏(和歌山弁護士会 公害対策・環境保全委員会委員長)  

主 催 和歌山弁護士会(担当:公害対策・環境保全委員会)

お問い合わせ TEL.073-422-4580



…チラシ引用おわり…





食に関する問題、内部被ばくの問題、私たちが生活する中で大変重要で命に直結する問題です。
今回このシンポジウム「食品摂取により内部被曝について考える」では、基準値を制定した国の立場の方、原発問題に長年精通していらっしゃる方、消費者問題に関わってこられた方等、様々な立場の方が、そして僭越ながら私も一般市民として発言する場を頂きましたので、日々感じている事を率直に、多方面から議論する有意義な場としたいと思っています。
一人でも多くの皆さまのにご参加頂けますようご案内いたします。

各パネラーにつきまして詳しくはコチラでも紹介して下さっています。
金原先生のブログ
http://kimbara.hatenablog.com/entry/2013/01/18/232603


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[ 2013/01/20 17:30 ] お知らせ | TB(0) | CM(0)

内閣総理大臣、環境大臣他への申し入れ・JapanTimes 記事

先日、安倍内閣総理大臣、飯島内閣官房参与、石原環境大臣、根本復興大臣宛てに
「災害廃棄物について、政府と大阪市に誠実な対応を求める申し入れ書」
が提出されました。(当会も賛同団体に連ねて頂きました。)
大阪市会ががれき処理費を含む予算を通した時点で、試験焼却も本焼却も時間の問題となりました。
それを振り出しに戻すための要請です。



申入書

賛同団体 申入書



その申し入れが英字新聞「The Japan Times」紙から記事になりました。

記事はコチラ
http://www.japantimes.co.jp/text/nn20130112f1.html




<以下、記事全文及び和訳>
※赤文字はこちらでの訂正箇所です

Osaka pushes incendiary tsunami debris plan
Move to burn 36,000 tons from Iwate, bury it in bay spooks locals

By ERIC JOHNSTON
Staff writer

大阪、津波がれき焼却政策をねじ込み
~3万6千トンの運搬・焼却・埋め立てを、地元住民は恐れている~

エリック・ジョンストン(スタッフライター)


OSAKA ― Despite fears of radioactive contamination, Osaka Prefecture is finalizing plans to begin incinerating 36,000 tons of tsunami debris from Iwate Prefecture next month.

大阪府は、放射能汚染の懸念にもかかわらず、岩手県の津波がれき3万6千トンを来月から焼却することを、確定しようとしています。

The debris is scheduled to be burned in the city of Osaka's harbor district. The resulting ash will then become landfill on Yumeshima, or "Dream Island," a man-made isle in Osaka Bay that was once a proposed site for the city's failed 2008 Summer Olympics bid.

がれきは大阪の港湾地区で焼却される予定です。焼却後の灰は夢洲に埋め立てられます。そこは、またの名を「ドリームアイランド」、かつて招致に失敗した2008年夏季オリンピック会場として提案された、大阪湾の人工島です。

Originally, the prefecture was supposed to have begun burning the debris last spring. But local opposition due to fears the incineration would create highly radioactive ash delayed the start. Critics argued that even with special filters at the incineration plant, radioactive ash would still pollute the air, and that it was folly to bury the ash in the bay area.

当初大阪府は、昨年春より焼却処理を始める予定でした。しかし、「焼却により高レベルの放射能を帯びた灰が生じるのではないか」という不安が地元住民の反対を呼び、焼却開始は遅れました。有識者たちは、「焼却場で特殊なフィルタを使用しても、放射能を帯びた灰はなお大気を汚染する」「それを港湾地区に埋めることは愚かなことだ」と主張しました。
※大阪「府」には権限はありません。大阪「市」に決定権があり、焼却施設も大阪市の所有です。

The prefecture's maximum radiation limit for incinerated ash is 2,000 becquerels per kilogram, far stricter than the central government threshold of 8,000 becquerels. Critics, however, warned the true health hazard was being underplayed by local officials, and that it was important not to focus on the 2,000-becquerel standard but on the dangers presented by burning 36,000 tons with that degree of contamination.

大阪府は、焼却灰の放射性物質濃度を、1キログラムあたり2千ベクレル以下に制限しました。これは政府の基準値である1キログラムあたり8千ベクレルよりかなり厳しい値です。しかし有識者たちは、地元行政が明確にしない健康被害について、注意を喚起しています。そして、2千ベクレルという基準値に焦点を当てるのではなく、その汚染度のがれきを3万6千トン焼却することにより生じる危険性に目を向けるべきと警告しました。

However, after the Osaka Ishin no Kai (One Osaka)-controlled prefectural assembly gave its OK, with the backing of both Osaka Gov. Ichiro Matsui and Osaka Mayor Toru Hashimoto, who founded the local group, a test incineration of 100 tons was carried out at the end of November.

しかし、大阪維新の会が第一党の大阪府議会の可決を受けて、100トンのがれきが11月末に試験焼却されました。大阪府知事の松井一郎氏と、大阪市長の橋下徹氏は、大阪維新の会の設立者でもあります。
※実際には府(府議会)には権限はありません。試験焼却の実施は府の決議とは無関係です。府と市はそれぞれ完全に別の組織であり、瓦礫の受け入れ、焼却は大阪市会により決められます。


The resulting ash had radiation levels of 38 becquerels per kilogram, prefectural officials said.But citizens' groups in Osaka and elsewhere continued their opposition, leading to several arrests.

大阪府の担当者は、「試験焼却後の焼却灰の放射性物質濃度は、1キログラム当たり38ベクレルだった」と言います。しかし、大阪及び他地域の市民団体は反対を続け、市民らが警察に逮捕される事態が起こりました。

The most notorious was that of Hannan University professor Masaki Shimoji, one of the most visible leaders in the fight against burning the debris. He was arrested in early December for allegedly trespassing, obstructing business activities and violating an obscure railway services law.

がれき焼却を反対する人々の中で、最も目立つリーダーだった下地正樹 阪南大学教授は、12月初旬に逮捕されました。申し立てによると、「不法侵入、威力業務妨害、不明確な鉄道営業法違反」を行ったということです。

What was newsworthy about Shimoji's arrest is that it took place nearly two months after his alleged crimes.On Oct. 17, he and several others gathered at JR Osaka Station and began heading to City Hall via the eastern corridor of the station to protest the incineration of Iwate debris.

下地氏の逮捕について特筆すべきは、その行為の約2ヶ月後に逮捕されたということです。10月17日に、下地氏と市民らは、JR大阪駅に集まり、がれき焼却に抗議するために大阪市役所に向かって歩き始めました。その際、JR大阪駅の東コンコースを通過しました。

The arrest warrant stated that Shimoji led an illegal protest march through the station, and that he refused to obey the orders of station personnel. Shimoji denied the allegations, and quickly attracted the support of legal scholars and activists nationwide.

逮捕状は、「下地氏が違法なデモ行進を先導し、彼がJR職員の命令に従わなかった」という内容でした。下地氏はその申し立て内容を否定しました。逮捕後すぐに、全国の法律学者や市民活動家から下地氏らへの支援が起こり、その輪が広がりました。

"Shimoji was targeted because he was involved in the campaign to oppose city plans to incinerate imported earthquake debris throughout the nation, including Osaka, where he resides," said activists Uiko Hasegawa and Park Seung Joon in an international appeal for his release.Shimoji was freed at the end of December without charges.

長谷川羽衣子氏(緑の党共同代表)と朴勝俊氏(関西学院大学准教授)は、「下地氏が標的にされたのは、彼が震災がれき広域処理反対運動に関与していたからです」と、下地氏の釈放を求めて訴えました。下地氏は、起訴されることなく12月の終わりに釈放されました。

Now, with less than a month to go before incineration is slated to start, opponents are mounting what may be a last-ditch campaign to halt the project.

いま、焼却開始まで1ヶ月を切り、反対する市民たちの間には、焼却を止めるべく最後に踏ん張ろうとする機運が高まっています。

On Thursday, Kinuko Motoshige sent a petition on behalf of 27 citizens' groups nationwide to Prime Minister Shinzo Abe, Environment Minister Nobuteru Ishihara and two other officials in the Cabinet,asking them to put pressure on the city of Osaka to block the debris-burning plan.

木曜日に、本重きぬ子氏は、全国27の市民団体を代表して、内閣総理大臣安倍晋三氏、環境大臣石原伸晃氏他に要望書を送りました。大阪市にがれき焼却を止めさせてほしいと求める内容です。

In addition to citing various environmental reasons, the petition called on the Liberal Democratic Party government to sit down with city officials and discuss the issue in a public debate over the safety of incinerating the debris, and to not burn any of it until the dangers are completely eliminated.

政府自民党へのその要望書は、環境へのさまざまな影響・懸念を述べたうえで、「政府と市が同じテーブルでがれき焼却の安全性について公開討論会を行ってください」「危険性が完全になくなるまで焼却を中止してください」と求めています。

"Some 2,232 letters and petitions calling on the city not to burn the debris have been sent to municipal assembly members. While LDP members have opposed the burning, Osaka Ishin no Kai and New Komeito, which are the ruling parties (in the assembly), have supported it," Motoshige said.
She also noted the Osaka Prefectural Assembly is not listening to the concerns, and is simply saying the debris is safe to burn.

「大阪市議会には、『がれきを燃やさないで』という内容の請願書・陳情書が、2232通も届けられています。自民党も市会議員も焼却に反対しているのに、市議会与党である大阪維新の会と公明党が推進し続けているのです」「大阪府議会も、市民の心配する声に耳を貸さず、がれき焼却は安全だとしか言わないのです」と本重氏は語りました

On Wednesday, prefectural and city officials, and, possibly, officials from the Environment Ministry, will meet with residents in Osaka for what is likely to be the final public meeting before the start of the incineration. Osaka officials, however, continue to claim that November's test incineration met all environmental regulations and proved the waste could therefore be burned in the same manner as conventional garbage.

1月16日水曜日に、大阪市立此花区民ホールで、大阪市がれき受け入れの最終説明会が開催されます。大阪府・大阪市・環境省の職員が住民と会い、公開で話し合う、焼却前の最後の機会となるでしょう。大阪府の職員は、「11月の試験焼却はすべての環境基準をクリアしている」「がれきは一般ごみと同じ方法でできることが立証された」と主張し続けています。


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主催:love-peace
[ 2013/01/15 13:04 ] お知らせ | TB(0) | CM(0)


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